針と糸と花に埋もれる毎日を目指して。2010年から始まった、ドイツ生活と子育て、そして趣味のクロスステッチについて綴っています。お気軽にコメント残してくださいね。
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13.09.2012
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アルペン街道の旅 3
>> ハンブルクから
翌日は移動日。
アルプスの山々を抜けながら、オーストリアとの間を行ったり来たりしつつ、
目的地のオーバーアマガウへ向かいます。

P1080337.jpg

途中で立ち寄った、オーストリアの"plansee(プランゼー)"、プラン湖。
この時はあいにくの薄曇りでしたが、
晴れると、青い湖面がとてもきれいで、吸い込まれそうなほどでした。
山奥にもかかわらず、たくさんの人たちが訪れていて、
ビールやコーヒーを飲みながら、のんびりと風景を楽しんでいました。
ドイツ人の旅行の目的って、観光よりも、こういう自然の中で、
ただ過ぎゆく時間をゆっくりと楽しむ、という事が大きいようです。
私たちもそれにならい、天気で変わる湖の色や、
植生の違う植物達を眺めたりして、のんびりと過ごしました。

P1000730.jpg

その後、目的地のオーバーアマガウへ。
山間にある小さな、小さな村ですが、
10年に一度、村をあげて行われる、キリストの受難劇で有名な村。
こちらは村の中心の様子。
あんなに近くにアルプスの山が!
実はあの山の山頂には、大きな十字架があります。
中世にペストが大流行した頃、この村の人達はキリスト様に、
その災厄から村が無事逃れられるように祈ったそうです。
実際、村は一人の罹患者を出すこともなかったため、
キリストのご加護に感謝して、受難劇を村をあげて演じるようになったとか。
そのため、村の人達の信仰心はとても篤いようです。

P1000721.jpg

また、この村は歴史に名を残すフラスコ画の作家をたくさん輩出しています。
今も古い物、新しい物も含め、たくさんのフラスコ画が、
民家の壁や窓を飾っています。
宗教画はもちろん、赤ずきんちゃんなどの童話を描いた物もありました。

P1000749.jpg

これはこの日宿泊したペンションで頂いた夕食。
旬には少し早いですが、地物ということでジビエを頂きました。
この日のジビエは鹿肉。
ドイツ料理なので盛り付けは…なのですが、お味は抜群!
付け合わせはジャガイモを練りこんだショートパスタと、
クロケットと呼ばれる、ジャガイモフライ、つまりコロッケです!
どちらの付け合わせもジャガイモ。
さすがドイツですよね。
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28.08.2012
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アルプス街道の旅2
>> ハンブルクから
二日目は観光メイン。
フュッセンから車で10分ほどのところにある、
ノイシュバンシュタイン城へ行きました。

下の駐車場からバスで5分ほど山道を登り、
そこから先は城門まで歩いて15分ほどの山登り。
この山道がアップダウンが結構あって、大変でした。
特に、娘が乗ったベビーカーを押しながらは。。。
ベビーカーごと、背中に背負っているパパさんもいました。笑
でも途中から目の前に開けてくる光景は圧巻。
前日、寄り道した湖を含む、2つの湖に挟まれた、
緑の領地が一望でき、すぐ下には旧居城だった、
ホエンシュヴァンガウが見えます。
よく、領主・王様は自分の領地が一望できる所に居城して、
王様気分を味わうなんて事を聞きますが、
ここではその居城まで眼下に見下ろせるのですから、
まるで神様になったかのような気分。

場内は撮影禁止だったのですが、
素晴らしい技術・芸術の結晶、という印象でした。
旦那さんは「ロマリアみたい(ドラクエ3)」と呟いてました。笑
城の裏にあるマリエン橋から見たノイシュバンシュタイン城。
現在、一部改装中なのが残念。
改修工事は2013年まで続くそうなので、
観光を予定しているかたは、注意ですよ~。
P1000629.jpg


P1000645.jpg

その後、下へ降りてきて王家のミュージアムなどを見た後は、
ノイシュバンシュタイン城からも見えていた湖へ。
現在、水遊び大好き!な娘は大喜び。
制止を振り切って、洋服のままザブザブと入っていってしまいました。
ま、その気持ちもわからないでもないくらい、
広くて、綺麗で、水の澄み切った湖でした。
応急処置で、ワンピースの裾をパンツに入れてます。

P1000634.jpg

ここからは、旧居城、ホーエンシュバンガウ城も見えました。
この場内も、素晴らしい装飾がなされているそうなのですが、
さすがに、またベビーカーを押しての登山はしんどくて、
今回は見送りました。

次回は、改修工事が終わった頃に、
今回とは違う季節に訪れてみたいと思います。
23.08.2012
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アルプス街道の旅1
>> ハンブルクから
オリンピックで混雑するイギリス、バカンス帰りの車の渋滞がひどいフランス、
高山列車での高山病が問題となる幼児連れのスイスなどなど、
行きたい国の候補が次々と消えていき、
結果、今年の夏休みの旅行は、南ドイツに決定!
ロマンティック街道など見どころがたくさんのバイエルン地方ですが、
観光や買い物メインだと、娘、小羽が退屈するのが目に見えていたので、
観光は最小限、あとはドライブしながら、
素敵なところ、楽しい場所があればそこで思いっきり遊ぶ、
ということをメインの目的にしました。
そこで選んだのは、オーストリアとの国境にまたがって広がる、
アルプス街道の旅です。

ではでは、簡単に写真でその旅をご紹介していきます。

まずはミュンヘンで食べた、"THE ドイツ料理"
P1000512.jpg

焼いた豚のウィンナーとザワークラウト、塩味のしっかりした食感のパン・プレッツェル。
少し甘めのハニーマスタードがついています。
P1000514.jpg

こちらは我が家のお昼にもよく登場する、豚のすね肉のグリル。
お店によって味や食感が少しずつ違います。
ジャガイモやパンをいろいろな食材と混ぜてゆでた、パンのようなお団子、
クネーデル(右上)と一緒に頂きます。

P1000537.jpg

レンタカーでミュンヘンから、その日の宿泊地、フュッセンに移動中、
立ちよった湖の風景。
背後に見えているのはアルプス山脈。
この日はお天気もよく、暑い日だったので湖にたくさんのヨットが出ていました。
手前には放牧されている牛たち。
アルプスの風景ですね~。

P1080212.jpg

フュッセンの旧市街に行くと、そこはまるでお祭り騒ぎ。
広場に特設テントとたくさんのベンチが並んでいて、
そこでたくさんの人たちが、大きなビールジョッキをかたむけながら、
飲んだり、食べたり、テントでは民族衣装を着た人達が、
こちらもビールを飲みながら(笑)楽器を演奏しながら、
ご機嫌で歌ってました。
そしてその歌に合わせて、知らない人同士で手を取り合って、
最後はみんなが大きな環になって踊りだす始末。
これが、有名なミュンヘン秋のビール祭り、
オクトーバーフェストの様子にそっくり。
とはいえ、その名の通りオクトーバーフェストが開かれるのは、
来月以降のはず。
みんな待ちきれないんだなぁ。笑
写真のおじさん達はお店の店員さんで、
お店の前に臨時のテーブルを出して、お客さんから注文を取っている、
はずなのに、、、みんな思い思いにビールを飲んで、
歌ったり、踊ったりしてました。
お客さんもそんな事気にせず、一声かけて、
勝手にビア樽からおかわりを持っていったりして。
なんておおらかなんだ、南ドイツ!
16.01.2012
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遠い春
>> ハンブルクから
ここ二年ほど、100年に一度と言われるくらいの
大雪、厳冬に見舞われたドイツですが、
この冬は雪もそれほど降らず、暖冬が続いています。
(といいっても、最高気温は3度くらいなんですが)
とはいえ、そこは北ドイツ。
雪は降らなくても、低い太陽はすぐに厚い雲に隠れてしまい、
なかなかすっきりとしたお天気には恵まれません。
なので、少しでも太陽が出ていると
すぐに外に出てしまいたくなります。
先週の日曜日は久しぶりの良い天気。
急いでご飯を食べて、みんなで近くの公園へ行ってきました。

P10504971.jpg

良いお天気だけど、やっぱり寒い
芝生や落ち葉、植物には霜が降りてカチカチ。
お花の花弁もまるで砂糖菓子のように1つ1つに霜がついています。

P10504441.jpg

降りた霜を踏みしめる感覚を楽しむかのように、
坂道やデコボコを平気な顔をしてどんどん歩く娘の小羽。
一年前はフニャフニャで寝てばかりだったのに、
大きく、逞しくなったなぁ
小羽が着ているのは、内側が起毛しているつなぎのような防寒着。
これと、耳あてつきの帽子をしていないと、
こちらでは「子供が風邪ひいてしまうわよ!」って、
通りすがりの知らない人にまで、すぐに注意されてしまいます。
後ろに写っている太陽、もうすぐ地平線に隠れてしまいそうですが、
これ、お昼前に撮った写真なんです。
太陽が高く上がらずすぐに沈むから、霜も溶けにくいのかな。
早く、太陽が長く出る春にならないかな~。
12.01.2012
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さよならクリスマ
>> ハンブルクから
ご無沙汰しすぎているうちに、新しい年が始まってしまいました。
相変わらず、娘、小羽(こはね)に振り回されて、
ネットも手作りもゆっくりと楽しむ時間がないのですが、
それでも少しずつ、その中で自分なりに時間を作って、
いろいろな事を楽しんでいけたらと思っています。
ブログもしばらくは手作りのご報告はお休みになると思いますが、
その分こちらで見つけた物や出来事の事を、
いろいろと載せていけたら、と思っています。

日本でもお正月飾りやお雛飾りを片付ける日があるように、
海外ではクリスマス飾りを片付ける日があります。
クリスマス後、12日が経った日、つまり1月6日がその日にあたるそうです。
この日を越えて片づけたり、まだ飾りを置いていると縁起が悪い?
そうで、あちこちで庭先に飾りが取られたモミの木が出されたり、
イルミネーションを外す光景が見られました。
我が家もそれにちなんで、お片付け。
せっかくなので、クリスマス飾りを少しだけご紹介しながら、
お片付けすることにします。
小羽の攻撃を避けながら撮った写真なので、見づらい物が多くてごめんなさい。

P1050323.jpg

近くのクリスマスマルクトで買った、木のクリスマス飾り。
このマルクトに行く直前、裏の森から小鹿が我が家の庭先に来ていて、
その印象があまりにも強くて、飾りも小鹿の物を買ってしまいました。
どちらも手作りの品らしく、右のサンタさんの横にあるモミの木は
とても細かい手作業になっています。

P1050322.jpg

こちらはハンブルク市庁舎前の大きなクリスマスマルクトで買ったクリスマス飾り。
薄い金属でできています。
小羽の本名は音楽にちなんだ名前なので、楽器や音に関係のある飾りに、
ついつい手が伸びてしまいます。

P1050318.jpg


サンタさんの絵の小さなマッチ箱。

P10503191_20120112215906.jpg

その中はこれまた小さなクリスマスの世界。
サンタさんがやってきたお部屋。
こんなに小さな物ですが、オルゴールでちゃんと中心がくるくると回るんです。

P10503211.jpg

こちらはkäthe wohlfahrtのキンダートラウム。
これも小さな木工品ですが、木を削るところから、組み立て、色付けまで
全て職人さんの手仕事。
たくさんの種類がありますし、同じ種類でも微妙にお顔や色、
雰囲気が違って、その中からお気に入りの子を探すのも楽しいです。
käthe wohlfahrt は、日本のクリスマスマルクトにも出店しているそうです。

P1040717.jpg

ブレーメンで見つけた、クリスマスのウェルカムボード。
今年はリースを用意する余裕がなかったので、これを玄関に飾っていました。
下には小さな鈴がいくつもついていて、ドアを開閉するたびに、
可愛らしい音がして、小羽もそのたびに手を叩いて喜んでいました。

P10503161.jpg

こちらではよく見かける、アーチ型のキャンドル飾り。
アーチの内側にキャンドルホルダーが付いていて、
灯りをともすと、温かな光が広がります。
ドイツではシュヴィップボーゲンと言うそうで、
クリスマスの時期になると様々なシュヴィップボーゲンが
窓際に並んでいます。

こちらでは9月の終わり頃からクリスマス飾りが並びだし、
街でも家でも少しずつ増えていくクリスマス飾りにワクワクし、
各家庭の趣向を凝らしたクリスマス飾りを眺めるのが楽しい日々でした。
今年のクリスマスシーズンは小羽がもう少しお利口さんになって、
私もゆっくりと、我が家で迎えるクリスマスを楽しみたいなぁ。
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