留守中、心配していた植物たちですが、
水遣りタイマーのおかげで、元気にしていました。
今日は"シュネープリンセス"が帰宅を待っていたかのように、あちこちで満開に。
白い小さなお花が一枝に数輪、ひしめきあうようにして咲いています。
残念ながらあまりフォトジェニックではないので、
他のバラに比べると登場回数は少ないのですが、
清楚で可愛らしいお花は、来客の間では密かな人気だったりします。
鉢で咲かせても、切花にしても花もちが非常に良いので、
来客にお土産としてお渡しすることもしばしば。
一枝でもかなりボリュームが出るので、お花が少ない時期のアレンジには、
大変重宝しています。
小さいお花のうえ、香りもないため、主役になることはあまりありませんが、
脇役として他の植物をとても良く引き立ててくれる、お利口さんのバラです。
我が家に最初にやってきたのは、このバラ。
ハイブリットティーローズ(HT)の"ジュリア"です。
花弁が少なく、ヒラヒラとした咲き方が珍しい、ミルクティー色のバラ。
この優しい色合いと形がなんとも言えず好きなんです。
今日は朝日を浴びて、ほんのりピンク色のジュリア。
私達の結婚式に使ったものを持ち帰り、挿し木にして育てたバラです。
同じHTの"プリンセス・ドゥ・モナコ"。
今回はほんのりと淡い覆輪が入り、優しい雰囲気に咲きました。
いかにもバラらしい咲き方に、優しい色合いがとても上品なバラです。
オールドローズの"ジャック・カルチェ"。
クリアピンクの色合いに、クシャクシャとした咲き方がとても可愛いバラです。
でも蕾はとてもブチャイクで、本当にこれ咲くのかしら?という色形です。
とても良い香りで、香水やポプリの原料にもなるそうです。
こちらはHTの"ブラックティ"とERの"シャリファ・アスマ"。
"ブラックティ"は我が家では二番目にお迎えした古参バラ。
この色はこれから揃えようと思っているバラの色と馴染まないなぁと、
お迎えする予定はなかったのですが、
何故だか我が家のラインナップに加わりました。
普通の赤バラと違い、とても渋い複雑な色合いで、
いろんな色と上手に馴染む、とてもよい引き立て役になっています。
今回は少し青味が強く出たようですね。
すっかりお馴染みの"シャリファ・アスマ"はどんな気候でも、
どんなに手抜きをしても、毎回たくさんのお花を咲かせる優秀なお花。
一番信頼している株です。
続々と開花しつつも、ご紹介できないままにいるバラですが、
これから少しずつご紹介していきたいと思います。
残暑厳しかったため、剪定を遅らせていた品種にも、花が咲き始めました。
これは先週咲いた、プリンセス・ドゥ・モナコ。
花の形は少し崩れ気味ですが、良い色が出てくれています。
こういう微妙で、優しい色合いは、この時期ならではのものですね。
そしてこちらは、今日咲いた、プリンセス・ドゥ・モナコ。
(職場で撮ったので、周りのイロイロをカットすべく画像を加工してます。)
今回の形は完璧!理想の形です。
色も先週のお花に比べれば薄いけれど、
こんなほんのりとした色、大好きです

先日から開催されている、ローズフェスティバル。
オンラインやカタログで購入するのとは違い、
実際に花や株を自分で見て購入できるのが、最大の楽しみです。
その時にお迎えした苗が我が家に到着しました。
今回は一株だけのお迎えだったはずなのに、届いたのは大きな箱。
その中には、私がお迎えした苗の他に、見ず知らずの苗。
発送の際つけるタグには、他の方の名前。
どうやら、間違いで我が家の荷物に同梱されてしまったようです。
大きく、立派な苗で、蕾もたくさんあがり、綺麗な花も咲いていました。
その日は、フェスティバル初日に発送をお願いした場合、
最速で届くと言われた日、ということは、
きっとこの苗のお母さんになる人も、初日に一生懸命選んだんでしょうね。
すぐに発送元に連絡をして、お母さんの元へ届けられるべく、
引き取られてゆきました。
が、その際、苗の体力消耗を防ぐべく、今咲いているお花は
カットして、我が家へ残ることになりました。
そのバラが、写真のシャトルーズ ドゥ パルム。
モーヴのニュアンスカラーが素敵なフレンチローズです。
今頃はもうお母さんのところに届いたかな?
こちらは、そのシャトルーズ ドゥ パルムに色形がそっくりな、
我が家のER ウィリアム・シェークスピア 2000。
今回はおなじみの開いた表情ではなく、開きかけの瞬間をパチリ。
コロコロとした花びらの内側がほどけていくように、咲いていきます。
明るいお日様の下だと、クリムゾンよりピンクが強く写ってしまいますね。
新しい苗や、あがってくる蕾、咲いた花から漂ってくる香りに囲まれて、
一年で一番幸せな季節です。
ようこそ!







